Spotlightビジュアライザデータマッピング

Vectorworksファイルをライティングコンソールまたはビジュアライザに取り出すと、取り出す先のプログラムに応じて、照明器具データはさまざまなフィールドにマッピングされます。MVR取り出しコマンドを使用して取り出す時、およびVisionへ送信またはESC取り出しコマンドを使用してVisionに取り出す時に、マッピングが適用されます。

Vectorworks

MVR

Vision

MA3

Instrument Type
(器具の名前)

Name
(名前)

定義なし

Name
(名前)

Channel
(チャンネル)

FixtureID
(器具ID)

Name
(名前)

FID

Unit Number
(番号)

Unit Number
(番号)

Unit Number
(番号)

Unit Number
(番号)

Universe/Address(ユニバース/
アドレス)

Address
(アドレス)

Universe/Channel
(ユニバース/チャンネル)

Patch
(パッチ)

その他のコンソールまたはビジュアライザプログラムでは、取り込み時にMVRフィールドが別の方法でマッピングされる場合があります。

ワークフロー:ビジュアライザとのデータ交換

GDTFデータを編集する

ワークフロー:イベントの設計

Spotlight設定:Lighting Device:パラメータペイン

Spotlight設定:Lighting Device:クラスと色ペイン

Spotlight設定

MVRファイルの取り出し

MVRファイルの取り込み

器具のモードを選択する